先日、トレーニングマシンを購入しました。
BODY MAKERのホームジムDXです。
価格は5万円以下。
数年前から自宅にトレーニングマシンを置きたいと考えていて、
ネットで調べていたんですが
だいたい10万円くらいしてました。
今回、ショッピングモールで買い物をしていて
BODY MAKERのショップ前を通った際に
たまたま発見。
そして即購入。
ホームジムDX
自宅でのトレーニング用に開発された省スペース設計。
わずかな空間があれば設置できるコンパクトさを実現。
一畳程のスペースがあれば十分に設置可能。
サイズ:W118×D138×H202cm
シート高:52cm
本体重量:約95kg(プレート込み)
今回、一緒に購入したトレーニングマットが
サイズ:W100×L150×T0.6cm
素材:PVC
39種類以上のトレーニングが可能
ストレートバー、ベントラットバー、レッグバンド付きです。
接続部もナスカンで取り付け簡単。
ストレートバー
ベントラッドバー
レッグバンド
チェストプレス:胸(大胸筋)
バタフライ:胸(大胸筋)、肩(三角筋)
ライトプルルダウン:背中(広背筋と大円筋)
デットリフト:脊柱起立筋をメインに僧帽筋、広背筋、大臀筋、ハムストリング
アームカール:上腕二頭筋
レッグレイズ:大腿四頭筋
レッグプレス:大臀筋、大腿四頭筋、ハムストリング
など代表的なトレーニングを含め
1台でさまざまなトレーニングが可能。
簡単にトレーニングの切り替えが可能
バタフライとチェストプレスはピン1本で切り替えが可能。
ウェイトスタック式で5〜60kgまでの重りの調整が簡単
プレート1枚が5kgになります。
重量の変更はウェイトピン1本で簡単です。
注意:60kg以上に増やすことはできません。
1人で組み立てできるのか
購入する際に
「一人で組み立てができるのか?」という不安がありましたが、
組立説明書を見ながら2時間30分で組み立てることができました。(成人男性1人)
スタッフの方は2時間くらいでできると言われていましたが、
私は不器用なので時間がかかりました。
30種類のパーツと取扱説明書
組み立てる際に1番注意が必要な所は
滑車とワイヤーの取り付けです。
ワイヤーが3本あり、NO.の小さい順から取り付けなければいけません。
ワイヤーの交換時期とメンテナンス方法
ワイヤーの交換時期と値段
購入の際にスタッフにワイヤーの交換時期と値段を聞くと、
交換時期:目安として約半年ごと。ワイヤーに傷や破損がある場合。ワイヤーにたるみが生じた場合。
ワイヤー価格:約2,000円前後
ワイヤーのキレが生じやすい場所:滑車を通過する所
メンテナンス方法
・滑車、ワイヤーのの清掃
・ワイヤーのたるみの有無を確認
実際に使ってみての感想
私はトレーニング初心者で、トレーニングジム経験もありません。
操作も簡単で、私には十分満足できるトレーニングができています。
トレーニング初心者で
気になる方は購入をおすすめします。
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